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やわらかい羽二重餅 衆楽雅藻(しゅうらくがそう)
衆楽雅藻(しゅうらくがそう)は、とろけそうなほどやわらかい羽二重餅で餡をつつんだ餅菓子です。
餡は梅餡と白味噌餡の2種類があり、どちらもやさしい味わいで、見た目も上品です。
年配の方・大切な方へのご贈答用としてもご愛顧いただいております。
衆楽雅藻の由来
城下町・岡山県津山市にある衆楽園。園内には池に注ぎ込むようにいくつかの清流が流れています。当時はその清流の淵で歌を詠んで、その歌を舟で下流へと流し、その歌を手にした人がまた歌を詠んでという、歌を詠みつなぎ遊び、曲水の宴というものが行われておりました。この様子を木版画にして今に伝えるのが衆楽雅藻で、くらやではその優雅さを和菓子として表現しました。
衆楽園(しゅうらくえん)について
衆楽園は津山藩二代目藩主・森長継が京都御所を作った職人を呼び寄せて築造させた回遊式庭園です。
そして防備上、津山城内に他藩の使者を入れずにここで応対したので「ご対面所」と呼ばれていました。
また、藩主の隠居所の庭園としても使われ、明治3年に「衆楽園」と命名され、平成14年6月には国の名勝に指定されました。
園内には俳人・山口誓子の「絲桜 水にも地にも 枝を垂れ」と、園内の池の畔に立つ垂れ桜を詠んだ句碑があります。
現在でも野鳥や花など四季折々の美しさを見せる衆楽園は市民や観光客に親しまれています。
衆楽雅藻は全国菓子大博覧会において内閣総理大臣賞を受賞しました。
やわらかい羽二重餅 衆楽雅藻(しゅうらくがそう)
全国菓子大博覧会・内閣総理大臣賞
曲水の宴に想いをはせた上品で優雅な和菓子
俳人・山口誓子の句碑が立つ、津山市の衆楽園(しゅうらくえん)。
< 絲桜 水にも地にも 枝を垂れ >
この公園でかつて催された曲水の宴の様子を描き収めた木版画・
衆楽雅藻(しゅうらくがそう)にちなんで名付けました。
その雅やかな宴のように気品のある味わい、
梅餡、白味噌餡から紅白を連想させ
包装の高級感からお慶びの際のご贈答用として
多くご用命をいただいております。
内容量 |
1個 約32g 172円※梅あんか白みそあんをお選びください
※ばら売りは箱詰めできません。 |
箱の大きさと
価格 |
8個入 1620円 / 115×215×30(mm)
12個入 2322円 / 160×215×30(mm)
18個入 3456円 / 170×215×45(mm)
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賞味期限 |
発送日を含めて20日間 |
保存方法 |
常温保存可 |
原材料 |
【梅】砂糖(国内製造) 水飴 手亡餡 餅粉 梅ジャム/トレハロース 乳化剤 着色料(赤3、106)(一部に乳成分・大豆を含む)
【白みそ】砂糖(国内製造) 水飴 手亡餡 餅粉 白味噌/トレハロース 乳化剤(一部に乳成分・大豆を含む)
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成分量 |
【梅あん】1個あたり93kcal
たんぱく質1.2g、脂質0.03g、炭水化物21.9g、食塩相当量0.07g、ナトリウム28mg、水分8.5g
【白みそあん】1個あたり97kcal
たんぱく質1.4g、脂質0.03g、炭水化物22.6g、食塩相当量0.03g、ナトリウム13mg、水分7.8g
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【 手提げ袋について 】
2023年4月1日より有料となっております、どうぞご了承くださいませ。
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